2016年12月28日水曜日

スコア狙いのハナシ 1.スコアの基礎力

どうもこんにちは。昨日書いた記事のとおり、スコア狙いについての記事をつらつらと書いていこうかと思います。

始めになのですが、いくつか注意書きを書き忘れたのでここで最初に書いておきます。
・僕の環境(BMS,KB)に限った話をします。BMSという単語を弐寺に置き換えて読んでもらっても大体は通じるかもしれませんが皿は専門外です。
・基本的にどこがで見た/聞いた話を自分の中で整理しています。これを読む人が既に知っている話の繰り返しになるかもしれません。
・「スコアを狙うにはこう!」ではなく「僕はこう思うけどどうですか?」というスタンスで書きます。上達の方法について考えるきっかけくらいに使っていただけたらと思います。
以上を踏まえてお読みください。

さて本題。今回はタイトルにもある通り、"スコアの基礎力"の話をしたいと思います。
だいぶ曖昧な表現ですけどなんなんでしょうね、これ。

世間には「クリア力(りょく)」,「スコア力」といった「地力」という曖昧な概念を細分化したような単語があります。
一言にBMSが上手い人というのにも周りがもっていないクリアランプを持っている人やスコアが飛び抜けているような人がいて微妙にベクトルが違うという話ですね。
大体はは両方が揃って伸びて行くとは思いますがその人の適性、プレイ中の意識によってどちらが早く伸びていくかは変わってくると思います。

上に述べた分類はBMSというゲーム全般の話ですが「BMSのスコア狙い」というゲームにもクリア力、スコア力に似た概念があると思います。つまり「スコアのクリア力」と「スコアのスコア力」ということです。


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ゲシュタルト崩壊しそうになってしまいました。ちゃんと説明するとつまり
・低難度をピカピカに光らせることのできる力が「スコアのスコア力」、
・譜面の密度が上がっても下の難易度とあまり変わらないスコアレートで押せる力が「スコアのクリア力」だと考えています。

みなさんはどちら派だと思いますか?ある曲で目標のスコアが出したい、もしくは漠然とスコア力を着けたいという時にはこのように細分化して考えることで少しだけ上達が早まるかもしれません。

ちなみに僕は圧倒的に「スコアのスコア力」が足りていません。過去記事を見てもらうと分かると思うのですが、有る程度の難易度でもAAAが出せる代わりに難易度表で99%が一つも出ません。僕が鍛えたいほうということでこちら側を「スコアの基礎力」としてタイトルにつけさせてもらいました。

今回はここで終わりです。
次回からは基礎力はどうやったらつくだろう?と思って最近考えたことを具体的に書いて行くつもりです。もしよかったら読んでくださいね。


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