2017年1月4日水曜日

スコア狙いのハナシ 3.指の独立性

どうもこんにちは。前回「脳内のリズムのズレ」と「指の動きによるズレ」のうち前者の話をしたので今回は後者です。

1.譜面と指の動きをリンクさせよう と
2.打鍵に意識を割きすぎないように の2つに分けて話します。

まず1について、譜面動画だけ見て楽勝だと思っても意外と指が動かないことってあると思います。
降ってくる譜面を見るときに、どのレーンにノーツが降ってくる、というよりは降ってくるノーツに対してどう指を動かそう、というイメージを持ちながら練習するといいのではないかと思います。
それと自分の苦手なパターン、動きにくい指を普段把握しておくのもいいかなと思います。
それらが実際に来た時に注意して押すことができるので失点を減らすこともできますしね。

つづいて2について、1の内容と矛盾してしまうかもしれないのですが指の動かしかたを考えるためにあまり思考のリソースは割きすぎないほうがいい、ということです。頭と身体をリンクさせるのは重要なのですがそればかり考えていると前記事で載せた「脳内でリズムを作ること」がおろそかになってしまう、というかそっちについて考えられなくなってしまいます。なのでまずは指を思った通りに動かす感覚を掴んで、徐々に意識せずともそれができるようになるといいなと思います。
究極的にはキーボードに手を置いて譜面を見たら自然に指が動いてるのが理想って感じですかね。

今回はここまでです。これまでの記事よりは簡潔になったかな・・・

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